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子ども3人ワンオペ新幹線|長距離移動を乗り越えた工夫を紹介!

子ども3人ワンオペ新幹線 乗り越えるための工夫

今まで長期休みの旅に新幹線で3時間の実家に帰省していたのですが、先日初めて4歳の長男と2歳の双子をワンオペで新幹線に挑戦してみました。

子どもたちと新幹線で過ごす3時間は地獄のように長ったですが、どうにか乗り越えました。

今回は、乗り越えるためにした工夫と、知っておきたい知恵をご紹介します!

すみねこアップ
すみねこ

プロフィール

  • 4才と2才双子の子育て中
  • フルタイムワーキングがち主婦
  • すきま時間にジャズピアノ勉強中
  • とりあえず生中でお願いします。
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子ども3人ワンオペで新幹線に乗る時の工夫を10こ紹介!

まずは、ワンオペ新幹線を乗り越えるための工夫を10こ紹介します。

子どもの月齢によっても様々だと思うので、お子さんの年齢や状況に合わせて参考にしてください。

工夫① チケットは必ず事前にネットで予約

当日チケットをとろうと思うと、みどりの窓口は混んでいたり、予想以上に時間がかかったりします。

新幹線のチケットは必ず事前にネットで予約しておきましょう。

駅では発券するだけにしておくと、子どもを待たせることなくスムーズです。

工夫② 席は最低3席ほしい。おすすめは1番後ろ

わたしは毎回1番後ろの席を取ります。

理由は3つ。

  • リクライニングも気にせず広々使える
  • 番前だと、自動ドアにすぐ反応してしまう。
  • トイレに行きやすい。

一番広いのは前の席ですが、ちょっと動くとすぐドアが開いてしまうので、後ろに座るようにしています。

また、必ずトイレが近い車両を選びます。

子どもって急にトイレに行きたいって言い出すんですよね。

工夫③ 入場券購入で、乗り降りを手伝ってもらう

付き添ってくれる人に入場券を買ってもらい、新幹線への乗り降りを手伝ってもらいます。

170円程度で駅のホームまで来れるので、安いものですね。

家からワンオペしなければいけない場合はちょっと大変ですね><

工夫④ 新幹線に乗る時間を、昼食の時間に合わせる

いつも新幹線の中で昼食を挟むような時間に乗るようにしています。

ご飯を食べさせるのも大変なのですが、食べている時は静かです。

うるさくされるよりよっぽどマシです。

工夫⑤ おやつはたくさん持っていく

この日だけは、どれだけおやつを食べてもOKにしましょう。

何かを食べている時だけは静かにしてくれます。

この日だけは、おやつを多少食べすぎても良いという諦めの気持ちを持ちましょう。

工夫⑥上の子もオムツをはかせる

これは子どもの年齢によりますが、わたしがワンオペした時長男は4歳になりたて。やっと一人でトイレに行けるようになってきた時期でした。

しかし、何があるか分からなかったので、念のためにおむつを履かせていました。

工夫⑦ 水分を取りすぎない。コーヒーは危険。

自分がトイレに行きたくなっても、新幹線のトイレは狭いので子どもたちと一緒に入ることはできません。

どうしてもトイレにいきたい場合は、車両の中に1ヶ所のみ存在する多目的トイレを使うしかありません。

コーヒーの飲み過ぎには特に注意が必要です!(もちろん最低限の水分補給は必要です。)

工夫⑧ 手荷物だけは別にしておく

郵送できるものは事前に郵送します。

当日持っていかなければいけないものは、手荷物と収納する荷物に分けます。

わたしはいつもこんな感じです。

<表>

工夫⑨ 最終手段はDVD(もしくは動画)

やっぱり最終手段はDVDです。

しかし、子どもが3人いるとイヤホンを使用することはできません。

そんな時は、音無しでも楽しめる「トムとジェリー」がおすすめです。

工夫⑩ 動画を見せる場合は、ダウンロードしておく。

新幹線の中はネット環境が不安定です。

ストリーミング再生で動画がをみると途中で止まってしまう可能性が高いので、事前にいくつかダウンロードしておくことをお勧めします!

子どもと新幹線に乗る際知っておきたい3つのこと

子ども3人をワンオペするときに限らず、小さい子どもと一緒に新幹線に乗る際知っておきたいことを3つ紹介します。

知っておいて損はありませんよ!

① 新幹線内の個室「多目的ルーム」の存在

山陽・北陸新幹線では、全ての列車に「多目的室」を設置しております。「多目的室」のご利用はおからだの不自由なお客様が優先となりますが、おからだの不自由なお客様のご利用がない場合には、授乳や着替え、お客様の体調の思わしくないときなどにご利用いただけます。

JRおでかけネット より

新幹線の中には、「多目的室」という個室が備え付けられています。

上の引用には「山陽・北陸新幹線では」とありますが、日本国内の新幹線ほぼ全ての車両にあるようです。

授乳や、子どもがぐずったりしたときに便利です。

利用したい時は、乗務員さんに声をかけると案内してもらえますよ。

② 指定席の場合、乗務員さんに言えば席も変更可

指定席の場合で、席を別の場所に移りたいと思ったら、乗務員さんに言えば変更してくれます。

1席しか予約してない場合は、隣が空いている席に移動させてもらうと2席使えるのでありがたいです。

③ ワゴンは車内で曲がれないので押せない。

子ども3人をワゴンに乗せて降りることに挑戦してみましたが、新幹線の中で曲がれないので失敗でした。

どうしても持っていきたい場合は、付き添ってくれる人に手伝ってもらう。または乗務員さんに事前に声をかけて手伝ってもらうようにしましょう。

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