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【初心者向けピアノを厳選】ピアノの選び方とおすすめを徹底解説!

初心者向けピアノの選び方とおすすめピアノ
  • 電子ピアノとキーボードはどっちがいいの?
  • 安いピアノは使いものにならないの?
  • 電子ピアノでも高すぎない?

これからピアノを始めようと思っている人にとって、数ある種類の中から自分に合ったピアノを選ぶのはとても大変!

また価格帯もピンキリで、どれが良いのか迷っている人も多いと思います。

当記事では、ピアノ初心者向けのピアノの選び方とおすすめのピアノを紹介します。

サクッと結論

ピアノ初心者へのおすすめはキーボード!

10万円以下のものでも十分ピアノ演奏を楽しむことができます。

ペンギン

電子ピアノをおすすめする理由はを知りたい人はここをタップ!

タップできる目次

ピアノの種類と特徴

まずはピアノの種類とそれぞれの特徴を簡単に解説します。

ピアノは大きく分けて4種類に分けられます。

グランドピアノとアップライトピアノは、アコースティックピアノと呼ばれています。

キーボードは電子ピアノの仲間ですが、ここでは分かりにくいため、あえて電子ピアノとキーボードと呼んでいます。

ピアノの種類グランドピアノ
グランドピアノ
アップライトピアノ
アップライトピアノ
電子ピアノ電子ピアノ
キーボード
キーボード
価格帯100万〜40万〜7万〜1万〜
必要な面積3畳以上1畳程度1畳程度0.5畳程度
ペンギン

これからピアノ始めるのにグランドピアノ買う人なんかおらんやろ。

一つずつメリットデメリットを解説します。

①グランドピアノ

本気でプロを目指したい方、子どもに本気で習わせたい方ならグランドピアノもありかもしれません。

音色、タッチ、その他全てが他のピアノには敵いません。

メリット
デメリット
  • 繊細な音楽表現ができる
  • ダイナミックな演奏ができる
  • 価格が高い
  • 一部屋必要
  • 定期的に調律が必要

②アップライトピアノ

グランドピアノと同じアコースティックピアノです。

音が出る仕組みも同じですが、奥行きがなく、壁につけておく事ができます。

クラシックを弾きたい方にはおすすめです。

メリット
デメリット
  • 繊細な音楽表現ができる。
  • ダイナミックな演奏ができる
  • 価格が高い
  • 定期的に調律が必要

③電子ピアノ

ここでは、キーボードと区別するため、机やスタンドに置くタイプのものでなく独立したタイプのピアノを電子ピアノを呼んでいます。

アコースティックピアノのタッチに近いものも多く、繊細な音楽表現も可能になってきました。

良いものは20〜30万円ほぼするものもあります。

メリット
デメリット
  • アコースティックピアノに質感が似ているものも多い
  • 夜でも気にせず練習できる
  • メトロノームや録音など機能も充実
  • 価格が多少高い

④キーボード

安いものだと数万円で購入することができ、これからピアノを始める人には手が届きやすいものも多いです。

使わない時は立てかけて収納できるのもキーボードの魅力です。

クラシックを演奏したい人は、上達してくると物足りなさを感じるかもしれません。

メリット
デメリット
  • 持ち運び可能
  • 夜でも気にせず練習できる
  • メトロノームや録音など機能も充実
  • アコースティックピアノの質感とは異なる
  • 曲によっては鍵盤が足りない場合がある

ピアノ初心者にキーボードがおすすめ

ピアノ初心者の方にはキーボードがおすすめです。

キーボードをおすすめする理由とおすすめのキーボードを紹介します。

ピアノ初心者にはキーボードをおすすめする理由

ピアノ初心者にキーボードをおすすめするの理由はこちら。

  • 数万円のキーボードでも十分演奏を楽しめる
  • 練習に使える機能が充実している
  • 上達してからピアノをグレードアップさせれば良い

理由①数万円のキーボードでも十分演奏を楽しめる

数万円のキーボードでも十分演奏を楽しむことができます。

鍵盤の材質や弾いた時の指の感覚などはアコースティックピアノのようにはいきませんが、本格的で繊細な音楽表現はもっともっと上達してからでもOK。

キーボードでも音楽表現は十分にできますし、まずはピアノに慣れることが大切です!

※シンセサイザーなど特殊な機能が付くと20〜30万円程度します。

理由②練習に使える機能が充実している

キーボードには、メトロノームや録音など練習に使える機能が充実しています。

この2つは練習に必須なので、ピアノに機能として付いているととても便利です。

機能用途
メトロノーム一定の速さで弾けるようになるために使います。
ゆっくり〜だんだん速くしていくことで確実に上達できるようになります。
録音自分の演奏を客観的に判断するのに使います。
弾いてる時は気が付かなかった改善点を見つけられる有効な練習方法です。

理由③まず大切なのは「ピアノと楽譜になれること」

もちろんアコースティックピアノは素敵です。

音色もタッチも、キーボードとは比較にならないくらい違います。

しかし、ピアノ初心者にとって一番大切なのは、「ピアノと楽譜になれること」です。

「ピアノと楽譜になれること」はキーボードでも十分可能だと考えています。

上達し、より深い音楽表現を学びたいと感じたときにピアノを買い替えるのもアリです。

おすすめのキーボード(準備中)

準備中です。

まとめ:初心者はまずキーボードでピアノに慣れよう

当記事では、ピアノの種類と特徴、そして

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

少しでもあなたのピアノライフに役立ちますように。

Twitterでは、自分のピアノの練習過程をツイートしています。

ペンギン

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